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でもやっぱり隠れ浪人
2014 / 04 / 17 ( Thu )
そんなこんなで楽しく過ごしていましたが。心の隅で、遊んでばっかりいて良いんだろうか、という声が聞こえてきます。せっかく、ここまでやってきたのに。英語使える人になってきたのに。あと少しで英語ちゃんとなりそうなのに。もったいないじゃん。韓流主婦楽しいけど。ピアノも並行して再開してて上原ひろみちゃんのトム&ジェリーとかをコピーできるようにもなってたけど。でも。子どもたちがそれぞれ小学校と幼稚園に行ってしまったあと、家で1人。ふと我に返ると、自分の中途半端すぎる人生がイヤになってきました。


大学受験に失敗し→開き直ってアナウンサー目指すもダンナさんに会った途端、あっさり戦意喪失し→英語がんばって米国生活も頑張ったけど、英語ぺらぺらになる前に帰国してしまい→東京のベンチャーで一旗揚げよう(死語?)と思ったけど、あっという間に潰れてしまって→と同時にダンナさんの仙台転勤が決まって妊娠・出産→フリーランス翻訳始めて見るもITバブルはじけた途端ダメになり→近くのソフトのローカライズ会社で正社員になれたのに→英語要員で就職したのに子ども小さくて通訳出張もできずイマイチ存在理由不明で→会社勤めも自爆して家で韓流三昧・・・


どうせ頑張るならとことん頑張ればいいのに、なんだか全部あと一歩でダメになってる。もちろんダンナさんの仕事の都合っていうのが第1の理由で子どもの出産・子育てが第2の理由だけど。配偶者は主人じゃなくてパートナーなんだから、家事育児も折半すれば会社勤めも続けられたかもしれない。でも。私たちがお互いそれぞれ留学してきて米国で知り合ったとかなら対等だけど。受験に失敗していじけてた私が人生リセットできたのはダンナさんが米国連れて行ってくれたから。それに。どんなに米国で頑張ってきたのかそばで見てたし。東京でも仙台でも生き生きと働いてる姿を見てるとかっこいいと思ってしまう。否定しようとしても、やっぱりオトコの人は仕事頑張ってる姿がかっこいい。だから邪魔したくない。でも。でも。私だって頑張りたい・・・。


あんなに母がダイキライだったのに。やっぱり仕事してる母の背中は、かっこよかったのです。自分のデフォルト(基準)は自分の母なのです。じゃ。どうすれば良いっていうの?ダンナさんの邪魔はしたくない。子どもたちには基本オーガニックの料理を食べさせたい。出来合いの料理はイヤ。毎日9時に寝かせたい。テレビやゲーム三昧はイヤ。土曜も日曜も外でがっつり遊ばせたい。勉強は、まだいいけど。そうなると。妥協できないことが多すぎて普通の会社勤めはダメそうです。第一、ダンナさんがまた転勤になる可能性もとても高かったので身動き自由にしておかないといけません。


その頃、CPAという資格をとるのが流行っていました。米国の公認会計士です。難関なだけに取れば大丈夫かな、と資料を取り寄せ、かなり真剣に考えてみました。でも。通信教育で良いけれど会計の大学の単位を揃えないといけないのでそれで1年と100万円かかり、しかもとっても日本での仕事はできない。米国の各州に登録しないといけないということで止めにしました。普通に新卒からのお給料で下積みから開始というのは会社勤めが必要ってわけなので。MBAにしようか、いっそのこと弁護士の資格をとろうか、子連れで米国留学しちゃおうか、とか、いろいろ、いろいろ考えました。もう35歳になっていたので、投資ばっかりじゃなくてリターンが得られるまでの時間も考えないといけません。たくさん勉強するだけ、というのは苦にならないし家でできるので問題ありません。で、何を勉強するのが一番良いのか。今まで自分がやってきたこと、組織に向かない自分の性格、地方に住んでること、ダンナさんの転勤の可能性、そして子どもたちの負荷を最小限にする職業を全部満たすものを考えていくと・・・


そっか。英語をたくさん勉強してA級レベルの翻訳者になるのが、最もローリスク&ハイリターンだ。


そうたどり着きました。結局、私には翻訳しかないみたい。ITバブルがはじけたとき。もう翻訳はイヤだ懲り懲りだ二度としたくない、と思って会社に入ったのに。こんな思いして徹夜して納品しても、来週仕事があるかどうか分からない。クライアントさんから品質にクレームがつくんじゃないかといつもおびえてる。メールで納品するとき、送信をクリックした後、しばらく手が震える。心臓のドキドキが止まらない。5分で返事が来ないと不安になる。マニュアルの和訳も最初は売り手市場だったけど、1-2年のうちに翻訳者も増えてきて、あっという間に単価が下がり、さらにバブルがはじけて仕事そのものがなくなり。週に2本3本と抱えてた仕事が2週間に1本とかのペースになっていく。その間、仕事が来るんじゃないかとメールを5分おきにチェックするけど、全然来ない。全部自分の実力が足りないせい。そんなときでも、A級の翻訳者さんたちには、きちんとお仕事がきてた。私は、もうダメだ。だいたい翻訳って好きじゃないし。家にずっといるの性に合ってないし。


と、グーグルで仕事を探していたら、家の近所にソフトウェアのローカライズの会社が見つかったのです。だけど、それすら続かない私。でも、ぐるぐる考えても&やっぱりどう考えても、今の私でベストな選択肢は翻訳しかない。


じゃあ。腹をくくろう。20代の身軽だった自分とは、もう違う。私には後が無い。翻訳しかないんだ。

[がっつり浪人生活]


そうとなったら、やります。もうとことん。ユウイチ小1でコウが年中さんだったときから2年間。本当に毎日勉強しました。朝5時半に起きて1時間勉強。朝ご飯を食べさせて家族を送り出したら、早速勉強。15時頃に帰ってくるまで、お皿も洗いません。夕方、帰ってきたら、外に遊びに連れ出します。英語やピアノやサッカーの習い事もあります。お夕飯の後、レゴブロックを片付けて、お風呂に入れたら読み聞かせの時間。3年間で1000冊は読んだかも。すり寄ってくる子どもたちがほんとかわいくてかわいくて。一緒に寝そうになるけど。21時に寝たら、また私の時間23時近くまでお勉強です。土日や夏休み冬休みは、午前中は部屋の中で遊ばせて私は隣でお勉強。お昼ご飯を食べたら3人で山へお出かけ。公園にもお出かけ。雨が降っても雪が降っても風が吹いても、ひたすら外遊び。3歳ぐらいまではシュタイナーにはまっていたので、おもちゃもテレビもなく、幼稚園の頃はお勉強も、させませんでした。お絵かきしない子たちだったので、鉛筆持ったのは小学校入ってから。ジマンですが、2人ともひらがな読めない状態で小学校に入学しました。


じゃ私は何をそんなに勉強していたのか。毎日7-8時間ひたすら英語でした。和訳&コンピュータ関係は、もっとも薄利多売で新規参入が多い分野。つまり翻訳初心者でも入りやすい分野。じゃ。逆は?そりゃ英訳でしょう。英語を書ける人になれば、だいたい大丈夫なはず。弁護士に受かるぐらいの気合いで英語を読みまくって書きまくればいいだけ。翻訳には才能は必要ありません。たくさん勉強するだけ。ただの時間の問題。じゃ、どの分野?たくさん英語を書く機会が多そうな分野は・・・金融だ。じゃ、金融にしよう。金融の英訳者を目指そう。以前、雑誌のインタビューである通訳者の方が2年必死に頑張ればものになる、とおっしゃってたのを思い出して、自分にも2年という期限を決めました。
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コメント
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by: * 2014/04/17 21:14 * [ 編集 ] | page top
--Re: はじめまして--

えまさん

さっそくのコメントありがとうございます。
一生懸命書いたかいがありました。すごく嬉しいです(^^)

でも!えまさん、大事なとこ見落としてます。
私が8時間勉強したのは下の子が幼稚園に入ってからです!

乳児と幼稚園のときは、勉強なんか絶対むり。私は保育園に預けてフルタイムで仕事してました。
そっちの方が絶対ラク。

えまさんの参考になったら幸いです。では、無理のない範囲でがんばってくださいね(^^)
by: てらだみほこ * 2014/04/18 08:17 * URL [ 編集 ] | page top
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by: * 2014/04/18 12:38 * [ 編集 ] | page top
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