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血中母性濃度80%
2014 / 04 / 17 ( Thu )
小5ユウイチとと小3のコウが並んで夕飯を食べてます。2人とも決して美少年ではなく、普通の、ごく普通の小学生。見た目には全然かわいくありません。それなのに。私は、無表情に黙々とご飯を口に運ぶ子供たちを見て、胸がきゅ~んっっとなります。口の端がゆるみ、うっとりしてしまいます。そして思わず、

「あんたたちって、ほんっっとうにかわいいねえ~~」

と口に出しちゃうんです。

「お母さん、あんたたちが大好きで大好きで仕方ないわ~~。どうしようって思っちゃうの~。」

と、愛の告白です。子供たちは、いつものことなので慣れた対応。でも、やっぱり嬉しそう。クールきどりのユウイチは、口の端で、にやっと笑うだけ。喜怒哀楽の分かりやすいコウは、「うっふふ~♪」と満面の笑みで私に応えてくれます。

朝は朝で。寝ている子供たちを起こすときは、

「お母さんの大事な大事なユウイチくん、起きなさい~!」

から始まり、

「お母さんの大好きなコウくん、おっはよう♪」

とハグハグが朝のご挨拶。低学年までは、ほっぺにチュー攻撃も加わってました。ベランダの外を見れば、きれいな朝日。するとユウイチが、

「ほら、見て見て!朝日がきれいだよ~」

なんて教えてくれます。すると私は嬉しくなって、朝から幸せな瞬間をありがとう、と頭をなでなでし、ハグでお返しです。

私が定義した「血中母性濃度80%」とは、

子どもの背中を見ていて。無防備な首のラインなんかを見ていたら、胸の奥から、じ~っんと感動がこみ上げてくる状態を言います。我が子でなくてもかまいません。

血中母性濃度というのは私の造語で、科学的根拠は一切ありません。

女性の場合の平均値:
妊娠前:5-10
妊娠中:50
出産1年後:70-80

男性の場合の平均値:
妻妊娠前:0-5
妻妊娠中:変わらず
妻出産1年後:50

男の人や子どものいない人にもイメージしやすいよう「母性」という表現を使っていますが、正確な意味は「子どもを愛する能力・才能」です。一般に、母性は、人生のどのステージにおいても女性の方が濃度が高いので女性の方が子育ての才能があると言われます。また、女性は生まれつき100あると思っている人が多く、それがさまざまな不幸の原因だと思われます。

たとえば、生まれて数ヶ月の自分の子供を可愛いと思えなかったりするのは、普通の範囲内なのに自分を責めてしまったり。オットのレベルが自分より低いのは仕方がないことなのに、自分と同じレベルを求めてしまったり。だいたいオトコは、子供が生まれた時点で0からのスタートって人がほとんどだけど、オンナは産んだ時点で50あるんですから。

もともと濃度が低めな人(70ぐらい)は家にずっといると負のスパイラルに陥ってしまうだろうし、逆に高めの人(90ぐらい)は家で専業マザーしていないと自分がおかしくなってしまうだろうし。だいたいみんな70-80あればOKだと思う。90の人からすれば70は少ないかもしれないけど、かといって不合格扱いされるいわれはありません。


世の中、子どものいない人たちを怖がらせるような情報ばかりが氾濫しています。先行きの不安とか。子どもの虐待とか。でも、昔だって、父ちゃんの飲み代のために娘が置屋に売られた、なんて話もありました。哀しい子供たちは確かに存在するし、そういう子供たちは救わなくてはなりません。でも。そうじゃない子供たちもたくさんいるんです。とても、たくさんいるんです。そして、そういう情報は表に出てこない。シアワセ感って言葉で表現しにくいんですよね。

親たちは、子どもが存在するだけで、どれだけ*自分が*シアワセになれるかは、いちいち口に出しません。わざわざ説明しなくても、親であれば共有できる「奇跡感」なのです。そして、実際の話題では、つい仕事との両立が大変、とか。習い事にお金がかかる、とか。塾どうしようとか。送り迎えで自分の時間が無いわ~、とか。それに最後は面倒みてもらえるわけでもなく親は見捨てられるのよね~、なんてこととか。

そういうことは、子どものいない人たちにも理解してもらえます。保育園の待機児童がどうとか、税金を還付する話とか。どれもこれもネガティブな要素ばかり。挙げ句の果てに、「あなたも、子どもができれば分かるわよ」なんてことを口走る親たちもいたりすると、子どもを持つ人生に希望を持てなくなっても仕方がないかもしれません。

この本は、そういう世の偏った情報に一石を投じることを目的としています。普通の1人の母が、自分の子供を愛して愛してやまない気持ちを余すところ無く親バカ度2000%でのろけまくっています。自分の子どものことを褒めるなんて、、、と普通の日本人の感覚ではちょっと気が引けるものでしょうが、私は、たった3年の米国滞在ですっかりアメリカナイズされた人なので、存分に我が子を褒めちぎります。

といっても、最初から最後まで、うちの子は、ここがこんなにカワイイのと羅列しても意味不明でしょう。また、この本では、偏差値最高(?)38すらとったことのある私でも頑張って勉強したら英語で仕事ができるようになったことも軸になっています。ですから、私の仕事と子育ての両立について書いてみたいと思います。

どうか、世の中に、たくさんの幸せな家族が増えますように。
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09 : 43 : 42 | 血中母性濃度とは | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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